寒い季節になると、
風邪を引くことがありますね。鼻水がで出したり、喉が痛くなったり。
体調は早めに、治したいところです。
わたしの周りも風邪を引いている人がたくさんいます。
そんなわたしも昨年11月ごろ一度風邪を引き、会社を休みました。
風邪というのは、季節柄しょうがないと割り切っていましたが、
免疫力があれば、風邪はひきません。
わたしは社会人になってからよく風邪を引くようになっていました。
今までなかったストレスや疲れなどで免疫力が低下していたのでしょうね。
ただし、今年は違っていて、
一度引いた後は、あることを実行して、風邪を引かなくなりました。
今回は、それをご紹介します。
風邪をひくとは
医療的には、冬の乾燥しやすい時期に、風邪ウイルスに感染することですが、
スピリチュアル的に言うと、気が緩んだり、気分が弱まっている時に、風邪をひくといいます。
風邪は悪いものと思われがちですが、
悪いものを出すという浄化のサインとも言われています。
とはいえ、風邪はできることなら引きたくないですね。そのひかないコツをご紹介します。
風邪をひかないためには?
ネガティブ思考を辞める
昨年の11月に一度風邪を引きましたが、それ以来、
風邪もひかず会社も休まず、この冬を越せそうです。
何が変わったかと言えば、メンタルの部分。
ネガティヴ思考を辞めました。妬み、そねみ、恨み。これを全てやめました。
一方でネガティヴ思考からクリエイションが生まれることもあり、
ネガティヴ思考を全否定するわけじゃないけど、心配ごとがあると、背中の後ろの風門から(風邪の通り道)、邪気が入ってくる…と思っています。私の説ですが。風邪の虫がついてしまうのです。
現在、心配ごとが全く無い訳ではありませんが、深く考えないようにしました。すると、風邪の引き始めの嫌なゾワゾワもなくなりました。
後、人付き合いをほどほどの距離に保っていることも良いようです。心理学者のアドラーが言うように、人間の悩みは、対人関係しかないと言われるほど、人間関係の悩みは尽きません。
しかし、相手に期待せず、自分から動いて、自分が変われば、人のことを恨んだりしません。
それに仮に悪事を働けば、必ず報いが来ます。
無理やり悪を正そうとしなくても、必ず神様が見ています。
妬みや憎しみなど、ふと心にモヤモヤがあったら、スッキリしておきましょう。
イラっとした相手に感じ悪い態度にしていると、自分に返ってきます。
つまり、メンタルの免疫力も必要ということですね。
かもすを食べる
食べるぬか、かもすをご存知でしょうか。免疫力を高めて、アレルギーを治してくれる健康食品です。
アレルギー性鼻炎も止まりますし、
風邪による鼻水も止まります。
毎年秋から冬にかけて、鼻水が止まらず困っていたのですが、
これが止まりました。
葛根湯
ネガティブにならないと言っても、ついつい、何かにちょっとイラっとしてしまうこともあります。
そんなネガティブな感情があると、すかさず風邪の虫は付いてきてしまうのです。私は、ネガティブになった時、
ぞわぞわ、寒気がやってきてしまいます。
そんな時は、漢方薬の葛根湯。
仮に引き始めのゾワゾワを感じたら、
すぐに飲むようにしてください。
早期治療というものです。早めに飲んで入れば、こじれることはありません。
ホッカイロを首の後ろに or 背中の肩甲骨の間に貼る
前述した肩甲骨の間の風門から、風邪が入ってきますので、
ここから寒気がします。ここを温めてあげると、
寒気がスッと無くなって風門が閉じられていきます。
番外編
龍角散を舐める
仮に風邪かな、と思ったら龍角散をなめましょう。喉を潤して、風邪のウイルスを流してしまいましょう。
龍角散には、ハーブが入っているため、気分もスッキリさせてくれます。
最後に
いかがでしたか?風邪の対策をご紹介しました。ぜひ、参考にされてください。

福岡生まれ、福岡育ち、在住。福岡生活が長いです。デザイナーとして活動しています。会社員。大学卒業後、厳しい時代を過ごしてきましたが、なんとか自信を付けてきています。趣味は料理、絵を描くこと、写真を撮ること、犬の散歩、読書、音楽鑑賞、ブログ書きです。福岡の良さ、生きることのアドバイスをご紹介していきたいです。webデザイナーとして8年が経ちました。イラストレーターとしても、少しずつ活動中です。